女医さん

若い女医さんたちに『仕事と家庭を両立させることができるんだ!』という道標になれていますように。 より多くの女医さんと将来いっしょに盛り上がることができればと思います☆

メンバー

北江啓子 (S53年卒)
室谷益代 (S59年卒)
辻口比登美 (S59年卒)
大西敦子 (H3年卒)
熊野久美子 (H3年卒)
竹内望 (H4年卒)
神田智子 (H5年卒)
榮樂周子 (H8年卒)
藤井啓子 (H8年卒)
村野直子 (H8年卒)
宮嵜孝子 (H8年卒)
白石奈々子 (H13年卒)
梶浦久美 (H14年卒)
時岡有紀子 (H15年卒)
江戸川祥子 (H18年卒)
桑門映子 (H19年卒)
三田真理子 (H19年卒)
岡田薫 (H19年卒)
上田綾 (H20年卒)
吉田紘子 (H20年卒)
植野沙緒里 (H21年卒)
原あずさ (H21年卒)
天野美緒 (H21年卒)
今西みゆき (H22年卒)
鈴鹿真理 (H22年卒)
金泉美紗 (H23年卒)
窪田美紀 (H23年卒)
平井あい (H23年卒)
橋本斬慮恵 (H24年卒)
鍋島沙恵子 (H25年卒)
川崎裕香 (H26年卒)
池上貴子 (H27年卒)
森下文乃 (H27年卒)
岩藤恵実 (H27年卒)
石原由希 (H28年卒)
坂口奈々子 (H28年卒)
川上紗央莉 (H29年卒)
谷樹莉 (H29年卒)
冨永真央 (H29年卒)
脇田文 (H29年卒)
女医会

  • 若葉の会
    平成29年7月11日に「若葉の会」が開催されました。 第2内科と研修医・学生さんの女医の交流会であり、ここ数年開催されております! 本年も約30人が集まり楽しい時間を過ごしました。 若い女医さんたちに『仕事と家庭を両立させることができるんだ!』という道標になれていますように。 より多くの女医さんと将来いっしょに盛り上がることができればと思います☆
  • 女医会
    平成26年7月に、女医会を行いました。
  • 女医会01
    平成24年10月12日に、当科の女医と内科志望の研修医(女医) 、学生(女子)で女子会を行いました。 美味しいフレンチとワインを食べながら、女子トークが炸裂し、 時間が経つのも忘れ・・・終電で帰った人も(笑)。 今後も随時開催予定。女性でも働きやすい消化器内科を皆さんに アピール出来ればと思ってます。興味ある方は、問い合わせお待ち しておりま~す。
  • 紅葉の会
    平成24年9月30日に第4回紅葉の会が梅田で開催されました。 この会は同門の女医が縦横の絆を深めるための親睦会で今年で第 4回の開催になります。前代未聞の台風が関西に上陸するなか、 女医20人が参加し、多いに盛り上がりました。 結婚や子育て等こなしながら、仕事を続ける女医の生活の悩みや 相談が出来るオープンな場として今後も年1回開催の予定です。

梶浦 久美 平成14年卒

梶浦 久美私は、平成14年に卒業し消化器内科に入局しました。 当時はスーパーローテーションはなく、1年目より消化器内科として仕事を覚えました。 私は、科の雰囲気が良かったことと、やりがいのある仕事だなと思って入局しました。今でも、選択は正しかったと思っています(^^)v。皆さんも、自分のやりたいことを見つけて頑張っていくのが、一番いいと思います。ただ、内科を考えているけど消化器だけをするのはチョット・・・。なんて考えている人がいれば大間違いです! 消化器内科といえど、内科です。外病院に出れば、内科として働かなければなりませんし、一般的な診療は十分こなすようになります。加えて、当科は内視鏡やangioという特殊な治療もできる科なのです。一般的な内科も出来て検査まで出来るのは、非常に自分にプラスになるし自信にもなると思います。平均寿命が延びてきて、癌の早期発見が重要になっている現在は、内視鏡検査は日常診療で必須アイテムとなっています。それを、他科に依頼することなく、自分で患者さんの診断・治療ができるのは、すごくやりがいがあることです。外科系のように体力がないと働けないことも無いですし、男性に負けない治療が十分できます。加えて、女性の患者様はやはり女医をご希望される方も多いです。「女医さんで良かった!」っていわれると本当に嬉しくなりますよ。 消化器内科はとても楽しい雰囲気ですし、加えて女医さんには優しい科だと思います。正直、当科の男性陣はあまり文句を言わない温和な方ばっかりなので、困ったことがあれば、相談すると解決してくれます。私もいっぱい助けていただいてます(^_^)v 少し、消化器内科について分かってもらえましたか? どうしようか迷っている方がいれば、是非おすすめします。楽しいですよ。

江戸川 祥子 平成18年卒

江戸川 祥子私は、防衛医大を卒業後初期研修は母校で行いましたが、平成23年4月に縁あって大学院生兼非常勤医師として大阪医大第2内科に入局することになりました。私には、現在10カ月になる子が居ます。保育園に子供を預けながら、内視鏡検査や実験をする毎日で、正直いって大変ではありますが、義母の応援のもとになんとかこなしております。女性にとっては、出産・子育てと仕事の両立は非常に重要な課題です。医師という仕事は、在学期間も長く、多忙な研修医時期になかなか出産・子育てが出来ないという現実もあり、どうしても出産が遅くなる傾向にあると思います。医師として一番成長できるように思える時期と出産・子育ての時期が重なることで、いつ子供を作るか私自身非常に悩みましたが、結局医師5年目で出産に至りました。それが早かったのか、遅かったのかいまだによく分かりませんが、一つ言えることは、自分が内視鏡を専門にしていて良かったということです。内視鏡の通常観察が一通りできるようになってからの出産だったので、子育てをしながらの時間の合間に内視鏡検査に入ることが出来、臨床に徐々に復帰できたのは非常に良かったと思います。第2内科のスタッフの方々は非常に理解があり、急な子供の発熱等で休んでしまっても快く受け入れて頂ける雰囲気なので助かってます。消化器内科は救急疾患も多く扱うため、時間外の緊急検査なども多く、女性にとっては難しい科と考えられているかもしれませんが、仕事のウエイトの置き方・やり方次第では働きやすい科とも言えると思います。

桑門 映子 平成19年卒

桑門 映子 平成19年に大阪医科大学を卒業し、2年間の研修を終え、第二内科に入局しました。 しかし、入局する4月に出産予定であったため、入局と同時に産休&育休をとりました。 そして同年11月に仕事に復帰し、まだまだ子供も小さいので病棟患者は持たず、検査の技術向上のみに徹することとなりました。 その間、教授のご厚意で第一東和会病院での指導をうけることとなりました。翌年4月からはローテータ-として2年間、関連病院へ出張するわけですが、教授の御推薦もあり、子育て女医さんを支援することに寛容な第一東和会病院にそのまま赴任することとなりました。 するとなんとびっくり、第2子を身ごもってしまいました。この際も出産・育児休暇期間、そして仕事復帰後において、当直免除を含む日々の勤務形態に御配慮頂き、内科外来・内視鏡検査・治療において、第二内科の先輩医師の御指導を頂きながら、満足した日々を過ごしています。 女性医師の比率が増加している昨今、出産・育児をかかえる女医に対する業務改善が急務とされています。第二内科でこのように仕事と育児が両立できる環境に恵まれ、とてもうれしく思っています。

岡田 薫 平成19年卒

岡田 薫 平成24年4月から大阪医科大学消化器内科の大学院生として入局しました。私は平成19年に大阪医大を卒業して以来、初期研修を含め5年間神戸労災病院で研修しました。神戸労災病院では内視鏡の件数も多く、幅広く消化器疾患を経験し、愉快な先生方にかこまれ本当に楽しく充実した研修生活を送ることができました。今年からは大学に戻りでより専門的な知識を身につけ、大学院生として研究にも積極的に取り組んでいきたいと思っています。消化器内科は内科の中でも、内視鏡や超音波検査など技術的な手技を身につけられる科です。研修医時代に日に日に手技が上達していくことで、私自身もすごくやりがいが感じられました。手技を身につけることは女性としても生涯を通して非常に優位な立場に立つことができると思います。 大阪医大消化器内科に入局を迷っている方は是非一度見学にいらしてください!!

上田 綾 平成20年卒

上田 綾 消化器内科は緊急呼び出しや状態の悪い患者さんを診ることが多いので、女性にとっては選択するのに勇気のいる科かもしれません。しかし内科として守備範囲が広く、また消化器内科でないとできない内視鏡技術があります。私は内視鏡ができるようになりたくて消化器内科を選択しました。専門に入って2年近くが経った今、私はこの道に進んでよかったと思っています。内視鏡が楽しい。やりがいがある。大変なこともありますが、その分できることが増えるにつれ、満足感・充実感が得られます。以前と比べると消化器内科の女医さんは増えています。当医局でも結婚していたり出産・子育てをしている女医さんはたくさんいます。そういう時代の変化に樋口教授は寛容で、その人その人に合った働き方を考えてくれます。消化器を専門にしたいけど結婚・出産を考えているから、と敬遠している女医さんに消化器内科を選ぶ選択肢をもう一度持っていただけたらと思います。

吉田 紘子 平成20年卒

吉田 紘子 私は平成20年に帝京大学を卒業し、初期研修も帝京大学病院で終了しました。3年目から大阪医科大学消化器内科にレジデントとして入局させていただき、現在は関連病院である北摂総合病院で働いています。初期研修で消化器内科を選択した際に、消化器内科の検査・手技に魅かれて消化器内科へ進むことを決めました。現在毎日検査・治療に追われていますが、たくさんのことを習得したい!と思える科に進んでよかったと実感しています。進む科を決める時、女性には消化器科はハードかな?などといろいろ考えましたが、今のところ女性だから大変などと感じたことはほとんどありません。また、大阪医科大学消化器内科にはたくさんの女医の先輩方がおられ、結婚・出産後仕事を続けられている先生方がいらっしゃるので、ここの医局なら私もいつか結婚・出産・子育てしながら仕事を続けられるのかもと妄想しています。医局の雰囲気がとてもいいので消化器内科に興味があれば一度見学に来てください。

植野 紗緒里 平成21年卒

植野 紗緒里 私は平成21年に大阪医大を卒業後、本学で2年間研修を行い、今年、大阪医大消化器内科に入局しました。理由は研修医時代に経験させて頂いた内視鏡に興味をもったからですが、入局後に先輩女性医師と一緒に仕事をさせて頂くうちに大阪医大の消化器内科が女性にとって非常に働きやすい、多種多様な働き方を選択できる医局であると感じています。  また、大学勤務の医師だけでなく、関連施設や医局出身の開業医の先生、また地域の女性医師の集まりなどにも積極的に誘っていただき様々な年代やライフスタイルの先輩医師の生の声を聞くことができ自分の具体的な将来像を構築する上で非常に助けになっています。今は、仕事に全力投球の毎日ですが、一生懸命頑張りたいと思います。

原 あずさ 平成21年卒

原 あずさ はじめまして。私は和歌山県立医科大学出身、同大学の大学病院で研修期間終了後、大阪医科大学第2内科に入局しました。他大学出身で研修が終わってからの入局だったので初めは不安がありましたが、先生方のやさしい指導のおかげでかなり楽しく毎日過ごしています。見学にきたとき女医さんが多くていいなということと、働いている先生方がとてもいきいきしていてこんなところで働いたら楽しそうだなと思って入局を決めました。自分で選んだことですが、消化器内科なので確かに手技は多く、上部・下部内視鏡、腹部エコー、ERCP、消化管造影検査などなど学ぶことがたくさんあって毎日が勉強です。ただまわりに優しくて面倒見のよい先生が多くて、日々指導してもらいながら、少しずつできることを増やしていけていると思います。また手技ができる分、結婚・出産を視野に入れた今後の自分の方向性、選択肢をたくさんもてると思います。もし消化器内科に少しでも興味があるなら一度うちに見学しにきて雰囲気を感じてほしいです。

鈴鹿 真理 平成22年卒

鈴鹿 真理 私は平成22年大阪医大を卒業し、初期研修も大阪医大で終了しました。3年目より消化器内科に入局させて頂き、現在は関連病院である枚方市民病院で勤務させていただいております。 私が消化器内科に入局した理由は2つあります。まず1つはカメラが楽しく、この技術が身につけば自分にとって大きな自信になるであろうと感じたからです。女性医師は出産や家庭の事情などでいつ臨床から離れなければならないか分かりません。そんな私たちにとって、手技があるというのは自分自身にとって大きな武器になることは間違いないと思います。もう1つの理由はこの大学の消化器内科には、明るく元気な女性医師の先輩が多数おられ、樋口教授が女性医師の働き方に対して柔軟な考えを持っておられたからです。教授が、『女医さんはどのような形でもいいから、医療に従事すべきであり、せっかく医者になったのだから、家庭に入ってはもったいない』とおっしゃっておられたのを聞いて、この医局なら自分なりの働き方を見つけれるのではないかと感じることが出来ました。 今はまだまだ知識も技術も未熟ですが、優しい先輩方(本当に消化器内科の先生方は温かいです!)の教えを受けつつ、一日にでも早く、立派な女医になれるよう日々頑張っております。 少しでも多くの女医さんがこの温かい大阪医大消化器内科に来て頂ければ嬉しいです。

窪田 美紀 平成23年卒

窪田 美紀 平成25年より第2内科に入局させていただきました原 美紀です。平成23年大阪医科大学を卒業し、大阪医科大学附属病院にて2年間の臨床研修を修了致しました。本年4月より北摂総合病院消化器内科医として勤務させていただいております。初期研修では様々な科をローテートし、色々な経験をすることができました。その中でも、消化器内科での研修は、非常に充実していました。当初は消化器内科への入局を考えてもいなかった私でしたが、疾患の幅広さ・ニーズの多さに興味を持ちました。手技の多さ・面白さに次第に夢中になっていきました。入局を決意した決め手は医局全体の雰囲気の良さでした。樋口教授のお人柄、そして医局の先生方の有能さと快活さに惹かれました。自分の力不足を痛感する毎日ですが、充実した日々を送ることができています。これからも多々ご迷惑をお掛けすると思いますが、精一杯頑張っていきますのでご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。

平井 あい 平成23年卒

平井 あい この度、4月より大阪医科大学消化器内科に入局させていただいた平井あいと申します。初期研修は大阪医科大学でさせていただき、そのときから、消化器内科の医局の雰囲気や、教育システムの良い医局だと感じていました。さらに消化器病の奥の深さや、内視鏡検査の手技、治療に興味があったため、今回消化器内科に入局させて頂きました。まだまだ勉強することがたくさんありますが、ご指導の程宜しくお願い申し上げます。

神山 理絵子 平成23年卒

神山 理絵子 この度、4月より大阪医科大学消化器内科にお世話になることになりました神山理絵子と申します。  私は平成23年に愛知医科大学を卒業し、愛知県内の市民病院で初期研修を行っていました。2年間の研修は大変楽しく充実しておりましたが、京都出身ということもあり後期研修は大阪医科大学を選択させていただきました。内科分野に興味がありましたが、最終的な進路については非常に悩みました。しかし内視鏡検査を始めとする様々な手技や処置の専門性、さまざまな疾患があることの面白さに魅力を感じ消化器内科へ進むことを決めました。まだまだ分からないことばかりでご迷惑をおかけすると思いますが、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

鍋島 沙恵子 平成25年卒

鍋島 沙恵子 この度、平成27年より第2内科に入局させて頂きました、鍋島 沙恵子 と申します。 私は平成25年に島根大学を卒業し、大阪医科大学で2年間初期研修を行いました。 4月より市立ひらかた病院にて消化器内科医として勤務させて頂いております。カメラ、エコーを始め様々な検査・手技を学びながら、病院スタッフ、担当となった患者様とのコミュニケーションを通して、知識・技術はもちろん人間的にも大変成長できる毎日を過ごしております。まだまだ未熟でありますが、この恵まれた環境を生かして成長し続け、周りの方々に還元できるようになっていきたいと思っております。これからもご指導・ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

川崎 裕香 平成26年卒

川崎 裕香 はじめまして。2016年度より入局させていただきました川崎裕香と申します。 大学内に女医さんはあまりいらっしゃらないのですが、しばしば交流会を通してお話しすることがあります。まず市中病院に多くの女医さんがいることに驚きました。みなさん輝かしく、母として仕事もしっかりとこなしておられます。大変だとは思いますが、育児をしても比較的臨床に戻って来やすい環境であるように感じます。関連病院も多く、男女問わずいろんなスタイルで働ける職場だと思うので、気になっている方はぜひ一度見学にぜひいらしてください!

池上 貴子 平成27年卒

池上 貴子 私は平成27年に奈良県立医科大学を卒業し、市立ひらかた病院で2年間の研修を修了しました。他大学出身でしたが、研修先が大阪医科大学の関連病院であり、医局の雰囲気の良さに惹かれ大阪医科大学に入局させて頂きました。また私が進路を決めるにあたって大阪医科大学第2内科に惹かれたもう一つの理由は、多くの女性医師がおられ、自身のライフスタイルを考えるにあたって相談できる先輩がいるということです。現在は大学病院で勤務していますが、多くの先生に丁寧にご指導頂き、気にかけてくださる優しい先輩方に囲まれ、楽しく充実した毎日を送っています。慣れない事も多く、忙しい毎日ではありますが、消化器内科を選択したこと、大阪医大に入局したことに間違いはなかったと実感しています。消化器内科は大変そう・・と言われる事もありますが、外来診療以外に内視鏡、エコーをはじめ、様々な手技を身につけることができる為、働き方の選択肢が広い事も魅力の一つです。少しでも消化器内科に興味がある方は一度是非見学にきてください!

森下 文乃 平成27年卒

森下 文乃 平成29年より大阪医科大学消化器内科に入局させていただきました森下文乃です。平成27年に兵庫医科大学を卒業し、大阪医科大学付属病院で臨床研修を終えました。消化器疾患の奥深さ、楽しさ、先輩方の仲の良さ、医局の雰囲気の良さに惹かれ入局させていただきました。食事会やその他多くの行事で多くの先生方とお会いする機会があります。どの先生も輝いておられ、悩みことにも真摯に聞いてアドバイスをくださり、非常に恵まれた環境で仕事をさせていただいていると実感しています。消化器に興味のある方は、一度見学に来てください。

岩藤 恵実 平成27年卒

岩藤 恵実 私は平成27年に川崎医科大学を卒業して、大阪医科大学附属病院で研修を修了しました。3年目以降の進路で悩んでいましたが、その時に樋口教授からも優しく声をかけて頂き、とても嬉しく、また第2内科の医局の雰囲気が非常に心地良く感じました。また実際内視鏡にも触れてみると、とても興味深く、ここで働きたいと思い、第2内科に入局させて頂きました。今は市立ひらかた病院で後期研修をしておりまして、日々、内視鏡、エコーなどの検査に勤み、また、それだけではなく、患者さんとの関わりにおきましても、今までの担当医ではなく、主治医として1対1で触れるようになり、悩むことも多々あり、忙しい日々ですが、それでも充実した毎日を過ごしております。大阪医科大学第2内科は女医さんにも働きやすい環境作りをしていると聞いて入局させて頂きましたが、実際、周りには子育て中の女医さんもたくさんいらっしゃり、それぞれに適した勤務形態がとれていて、仕事と家庭の両立もできるんだと感じております。ぜひ、一度見学に足を運んでみてはいかがでしょうか。

石原 由希 平成28年卒

石原 由希 金沢医科大学を卒業し大阪医科大学附属病院にて初期研修を終えた後、平成30年に入局させていただきました。学生実習で内視鏡検査や処置を見て消化器内科に興味を持ちましたが、緊急処置など女性医師にとってはハードな仕事であると感じ、不安を覚える事がありました。しかし先輩の女性医師が楽しく働いておられ、また女性医師をサポートしてくださる消化器内科の医局の環境を知り、その魅力に惹かれて入局を決意いたしました。入局してからは、忙しい中熱心に教えてくださる先生方のもと、たくさんの検査や処置等を経験させて頂き、大変充実した日々を過ごしています。消化器内科は女性医師には敬遠されがちですが、働き方の選択肢が多く、ライフスタイルに合わせて仕事ができるため、大変魅力的な科であると思います。興味のある方は是非見学に来てください。

坂口 奈々子 平成28年卒

坂口 奈々子 私は大阪医科大学を卒業後、当院で2年間研修を行い、第2内科に入局しました。学生の頃から実習などで消化器内科の雰囲気の良さを感じており、研修時代に消化器疾患や手技に興味を持ったこと、そして医局の先生方の人柄に魅力を感じ入局を決めました。女性医師の人数も多く、色々な働き方を選択させてもらえる医局なので、自分のキャリアプランを考える上でとてもいい環境だと思ったのも理由の一つです。現在消化器内科医として働き始めたばかりで、毎日忙しく過ごしていますが、手技を身に着けることの楽しさや疾患の奥深さを感じ、この科を選んで良かったなと思っています。そして何より優しい先生がおおいです!!消化器内科に少しでも興味がある方は一度見学に来て雰囲気を知っていただけると嬉しいです。

川上 紗央莉 平成29年卒

川上 紗央莉 平成31年度から大阪医科大学消化器内科に入局させていただきました、川上 紗央莉と申します。私は、平成29年に奈良県立医科大学を卒業し、社会医療法人 愛仁会 千船病院で2年間の初期臨床研修を修了しました。平成31年4月より市立ひらかた病院で勤務させていただいております。
 初期研修で消化器内科をローテートした際に、手技の多さや幅広い疾患をみれることにとても魅力を感じました。また、3年目以降の進路に悩んだ時に樋口教授をはじめとした医局員の先生方がとても親身に相談に乗ってくださり、大阪医科大学消化器内科に入局したいと強く思いました。実際に消化器内科医として働くようになって、悩むこともたくさんありますが、優しい先生方に囲まれて日々熱心なご指導を受け、充実した日々を送っています。本当にいい先生ばかりで、女医さんもたくさんいらっしゃり、恵まれた環境で日々仕事に向かい合うことができていることに心から感謝しています。是非一度見学にきて大阪医科大学消化器内科の雰囲気を知っていただきたいと思います。

谷 樹莉 平成29年卒

谷 樹莉 平成31年度より大阪医科大学附属病院消化器内科に入局致しました谷樹莉と申します。
私は平成29年に山口大学を卒業し、1年目は多根総合病院、2年目は大阪市立大学附属病院にて初期研修を行い、現在は大阪医科大学附属病院で勤務しております。
私が消化器内科を志望した理由は、手技が多く、超音波や内視鏡によって診断だけでなく治療まで行うことができ、消化管・肝臓・胆膵・化学療法と幅広い分野を診療できることに魅力を感じたためです。やはり消化器内科というとハードなイメージがあったため、今後の人生プランを考える上で進路に大変悩みました。しかし、見学に来てみると女性の先生方も多く、内視鏡や外来のみならず病棟や研究など第一線で働かれている方もいれば、結婚出産後に内視鏡や外来をメインでされている方もいらっしゃり、女性として様々な働き方を選択できる科なんだなと思いました。また、実際に働き始め、患者様から「女医さんで相談しやすくて良かった。」と言って頂けることもあり、この言葉が日々の原動力となっております。今はまだまだ至らぬ点も多く、先生方に大変ご迷惑をおかけしておりますが、これからも精進して参る所存です。
ぜひ、消化器内科を将来の進路として悩まれてる方は一度見学にいらしてください。

冨永 真央 平成29年卒

谷 樹莉 私は平成29年に関西医科大学を卒業後、大阪市立総合医療センターで初期臨床研修を終了し、第二内科に入局させていただきました。学生時代からもともと消化器疾患や手技に興味を持っていましたが、研修医時代に他科を回り将来どの科に行くか悩んでいました。その時期に第二内科に見学に来させていただき、樋口教授に改めて消化器内科の魅力について教えていただき、そして医局の雰囲気の良さにとても魅力を感じました。また、多くの女性医師がいる第二内科は自分のキャリアプランを考える上でとても良い環境だと思ったことも、入局の決め手の一つとなりました。研修医時代はほとんど消化器内科を回らずに入局を決めてしまい、最初は内視鏡もほとんどできない状態でした。しかし周りの先生方に優しく助けていただきながら、日々少しずつではありますが、知識を身につけできる手技が増えていき、消化器内科の楽しさを実感しています。消化器内科に、そして大阪医科大学第二内科に入局してよかったと思っています。入局してからも女医の先生方から、消化器内科は手技が身につけられ働き方の選択肢の多いことや子育てと仕事を両立されていることなどのお話を聞かせていただく機会が多く、将来を考える上でやはり第二内科に入局してよかったと実感しています。消化器内科に少しでも興味のある方は一度見学に来ていただけたら嬉しいです!

脇田 文 平成29年卒

脇田 文 私は島根大学を卒業後、宇治徳洲会病院で初期研修を行い、縁あって大阪医科大学第2内科に入局させていただきました。学生の頃から消化器内科に興味はもっていましたが、初期研修中に自身で手を動かす手技の多い科にすすみたいと思い、消化器内科医を志しました。大阪医科大学を見学に行った際に、他大学出身でも雰囲気が良かったことと、女医の先生方が多く在籍していたことが決め手となり、入局を決めることができました。
入局して間もない時期ですが、日々上級医の先生方に優しくご指導いただきながら、毎日を楽しく過ごしています。また市中病院の研修から始めましたが、他病院の先生方と交流する機会も多いです。
消化器内科に興味がある方や、今後のキャリアで迷っている女性医師の方、一度見学に来ていただくと、雰囲気を直に感じることができ、女性医師の働き方など今後の自身のライフプランの参考にもなるかと思います。是非一度見学に来てください。
 

© 2nd Department of Internal Medicine, Osaka Medical and Pharmaceutical University. All rights reserved.
大阪医科薬科大学 第2内科(消化器内科) 〒569-8686 大阪府高槻市大学町2-7 Tel: 072-683-1221 E-mail: ninaika@osaka-med.ac.jp